とりあたまの日々

アニメ、マンガ、その他趣味について書きます。

映画を観に行った

気になっていた「ONE PIECE FILM RED」 を観てきました。

内容はウタが終始とにかく歌っていた。そして、シャンクスかっこいい、覇気凄いに尽きる。映画ならではの敵味方関係ない共闘もありよかった。

赤髪海賊団やフーシャ村での回想シーンなどありましたが、そこまでシャンクスの真相には迫っていなかった。それどころか、原作見てない勢からはネタバレとなるルフィのギア何とかが出てたり、少し残念でした。

アニメ本編ではまだワノ国編なので、はやく話進んでくれとか思いました。シャンクスはあと何か月経てば本編に再登場するのか。

野球観戦

先日、札幌ドームでファイターズ戦を観戦しました。普段は行かないが今年で本拠地移転なので、今シーズン2度目の観戦だ。

休みということもあり、沢山の人で盛り上がっていた。来場者特典でボブルヘッドが配布されていたので、それ目当ての人も居たかもしれない。

試合は先発が何とか最小失点、一時逆転となるホームランも出て、延長の末サヨナラ劇的勝利だった。その前の日が延長で引き分けだったので、この日も厳しいかなと思ったが違った。ごめんなさい。

良い思い出になりました。次は来月行くかどうするか。

どうすべきか考え込むばかり

最近はうまくいかない事ばかり。やるべき事が明確ではないので、見積もりも出来ない状況である。どうすべきか、つくづく思う。

出来ない自分が悪いのか、投げるだけで管理出来ないのが悪いのか、結局はそれぞれで牽制し合うばかりである。しかし、自分でリードオフすると言ったのに何故盾になってくれないのか。

プロ野球日本ハムの新庄監督のような、目立つだけでなく明確な采配ができる人が身近にいるわけでもない。フォローしてくれる人もいない。自ら行動しなくてはならないとは十分理解はしている。頼れそうな人には頼り、一つひとつやって行くしかない。

経験も少ないし、要領が悪い自分は運命の賽をひたすら振り続けることしかできないが、立ち向かっていきたいとは思う。あるべき姿を求めて、不安を払拭できるようにと願う。

6年ぶりの購入

長らく使っているワイヤレスイヤホンの充電ケースが壊れかけているので、実に6年ぶりくらいに新しくイヤホンを購入した。

ワイヤレスイヤホンが出始めだった頃に買った以来だったので、よく下調べをして購入をした。しかし、どれも手持ちの物と比べると大きいし、価格帯もどれにするか、あれやこれやと見ていたら迷った。そして、購入して聴いてみた。

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左が壊れかけイヤホン、右が新しく購入したイヤホン。

聴き比べると、新しい方は高音域が目立ち、ボーカルがはっきりと聴こえる。むしろドンシャリとした感じがする。また、低音域が物足りず、横に広がらない。よく音楽を聴くわけではなく、動画を見るぐらいであれば十分だと思う。

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買った後に、もっと高いのにすれば良かったとか思ったが、現状は満足している。ただし、これは言いたい。もう少し小さい物が欲しかった。

旅行がしたい

今年こそは旅行がしたい、と思った矢先にコロのオミ株でそれどころではなくなってきた。こんな時だからこそ、今のうちに行けるかもしれないと思ったがそんなうまくは行かない。

遠くへ旅をして、おいしい物を食べて、いつもは見れない景色を見て、温泉に入りたいと思う。しかし、移動時やその地でコに感染して帰ってきたら、元も子もない。ほかの人にもうつす可能性もある。

「充電させてもらえませんか?」のような旅番組を観て、せめて気分だけでも味わえるかもしれない。参考にして、あそこに行ってみたいとか計画をするのも良いかもしれない。ついでに、イベントやチケットなど調べるのもまた良い。

あと何か月経てば収束してくれるのか。旅行は逃げていかないが、時間はどんどん過ぎていくばかり。せめて今年はコミケに行きたいと願う。

ゲームをやらなくなった

いつの間にか、ゲームをやらなくなった。数年前までは、PSPで「パワプロ」のペナントモードをひたすら回したり、アプリゲームも一時は「デレステ」のイベントを血眼になるぐらいやっていた。

この前も、最近流行の「ウマ娘」をインストールしてやってみたが、結果的には1日で断念した。ターン制でコマンドを選んで、ストーリーを進めながらキャラを育成していく、それが最初のチュートリアルで辛くなった。次の日には、ログインだけして、たまにガチャを回すだけの存在になった。

他にやりたい事、やるべき事をできたことが原因なのか。ひたすらゲームをしてみたいと気持ちにはなるのに、すぐに冷めるこの気持ちは何なのか。とは言いつつも、何故か去年Switchで「メイドさんを右にミ☆」は頭空っぽになりながらひたすらプレイしてた。

その日その時の気分でゲームはやればいいとは思うが、もうあの時の熱意は出てこないような気がする。キャラクターを眺めるだけで満足してしまう。

「諦めないでやってきてよかった」と思える事

今年もあっという間に過ぎていった。慣れない環境の中で、新しい事にも挑戦していった。しかし、胸を張ってやってきてよかったと言えるだろうか。

慣れないなりにやってはみたものの、不安な事が今年はたくさんあった。一つ一つ挑戦して、乗り越えて行かないといけない。時には諦めそうになったこともあった。不安に思い、挫折しそうになり、それでも出来ないなりに自ら立ち向かっていくしかない。

アニメやゲームみたいに時間を繰り返すことはできないけど、運命に立ち向かうことは出来る。少しずつでもやっていけば結果に結びつくかもしれない。

M-1で最年長優勝した錦鯉のように、「諦めないでやってきてよかった」と言えるように今後とも視野を広げて努力を続けたいと思う。そして、周りの人に感謝も忘れない。