とりあたまの日々

アニメ、マンガ、その他趣味について書きます。

かわいそうですが

久しぶりにPythonに触れて、はじめてPygameを使用してゲームのようなものを作成してみた。

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現れた熊を倒すゲーム。狙撃するとクリアとなる。

import pygame
from pygame.locals import *
import sys

# イベント処理
def kumaEvent():
   soundKenju = pygame.mixer.Sound("music/拳銃を撃つ.mp3")   #効果音の設定
   soundSogeki = pygame.mixer.Sound("music/狙撃銃発射.mp3")   #効果音の設定
   for event in pygame.event.get():
       # キーを押したとき
       if event.type == KEYDOWN:
          # Xキーで拳銃
          if event.key == K_x:
              soundKenju.play()
          # Yキーで狙撃
          if event.key == K_y:
              soundSogeki.play()
              return 1

def main():
    gamescene = 0
    pygame.init()                                   # Pygameの初期化
    screen = pygame.display.set_mode((800, 600))    # 大きさ800*600の画面を生成
    pygame.display.set_caption("Test")              # タイトルバーに表示する文字
    font = pygame.font.Font(None, 75)               # フォントの設定(75px)

    # くま画像の取得
    kuma = pygame.image.load("images/animal_kowai_kuma.png").convert_alpha()
    rect_kuma = kuma.get_rect()
    rect_kuma.center = (410, 280) # 画像の初期位置

    # 背景画像の取得
    bg = pygame.image.load("images/128423758641716219145_BG32a.jpg").convert_alpha()
    rect_bg = bg.get_rect()

    while gamescene == 0:
        screen.fill((0,0,0))  # 画面を黒色に塗りつぶし

        textTitle = font.render("The Bear", True, (255,255,255))   # 描画する文字列の設定
        screen.blit(textTitle, [220, 140])# 文字列の表示位置
        textStart = font.render("PUSH SPACE", True, (255,255,255))   # 描画する文字列の設定
        screen.blit(textStart, [220, 370])# 文字列の表示位置
        pygame.display.update()     # 画面を更新

        for event in pygame.event.get():
          # キーを押したとき
          if event.type == KEYDOWN:
              # SPACEキーでメイン画面
              if event.key == K_SPACE:
                  gamescene = 1

    while gamescene == 1:
        screen.blit(bg, rect_bg)    # 背景画像の描画
        screen.blit(kuma, rect_kuma)    # くま画像の描画
        pygame.display.update()     # 画面を更新

        clear = kumaEvent()
        if clear == 1:
            gamescene = 2

    while gamescene == 2:
        screen.fill((0,0,0))  # 画面を黒色に塗りつぶし

        textClear = font.render("Clear!", True, (255,255,255))   # 描画する文字列の設定
        screen.blit(textClear, [300, 280])# 文字列の表示位置
        pygame.display.update()     # 画面を更新

        for event in pygame.event.get():
           # 閉じるボタンが押されたら終了
           if event.type == QUIT:
               pygame.quit()
               sys.exit()

if __name__ == "__main__":
    main()


画像、効果音素材は以下から取得した。
・いらすとや
・きまぐれアフター
・効果音ラボ

思いのほか画面遷移の実装に苦戦した。また、Pythonの文法をすっかり忘れていたため、エラー対処に時間を費やした。

作り終わって気付いたのだが、以前(やればできるかね - とりあたまの日々)作成したような動きのあるものではないため、立ち絵のみで何とも面白味のないものになった。

最近はGo言語に触れている。しかしながら、Pythonも改めて時間があるときに勉強しようと思った。

新しいことを始める

LinuxコマンドやVimコマンドを使うことになり、日々覚えようと試行錯誤をしている。基本的なコマンドは覚えた気になっていたが、まだまだ勉強することがたくさんある。

使い始めて1か月少々、「この操作したいけど、どうすれば」「あれ、このコマンド何だ?」、まだ検索しながらやっている。これが慣れてくると普通にGUI操作するより簡単に思えてくるらしいのだが、自分の場合はどうなるのか。

これまで経験のないことをやって、戸惑う事もある。それでも日々勉強と思い慣れていく努力をしていく。

早いもので

あっという間で今年も残り僅かになった。環境も変わっていき、何を思い、何をして過ごしていたのか。

家にいる事が多くなり、今年やったことといえば、ブログを始めたりに、ゲーム(のようなもの)を作ったり、Switchをやったりした。何が何やら、やりたい事が他にもあったと思うが。

うまくいかない事もあったが、どうにか乗り切ったと思う。しかし、足りなかったことが大いにあると自分でも強く感じている。中途半端にゲームを作ってみたが、続編も作れていない。

来年はより一層の努力を心掛けていくことと、成果を出せるようにしていきたい。諦めなければ、結果が出ると信じて。

 

1/1000000は思いのほか果てしない

久しぶりにデュエプレをしていて、ランクマッチが思いのほか厳しい。はじめてゴールド帯にたどり着いたのだが、足踏み状態でこれ以上が上がらない。

使用デッキは当初、クイーン・メイデン、エール・ソニアスを使っていた。しかし、対戦が厳しくなってきた為、カードを分解と生成やパックで集めて、最近はアウゼスデッキを使っている。

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 何よりもゴールド帯で同じようにアウゼスを使用してる人や、バルホルス、ドルバロムなどをよく見かける。除去からそのまま制圧される盤面が多い。また、ボルサファ、ペガサスも見かけるが、ぎりぎりで返せたときは爽快感がある。

デュエプレは、もうすぐリリースから1周年になる。新弾パックも出てくるので楽しみである。新しいカードを使ってランクマッチで勝てるかどうかは分からない。

「時を戻そう」というフレーズ

ぺこぱ松陰寺のフレーズ「時を戻そう」について。本当に戻せるものなら、戻したいものだ。

あの時失敗する前に、あの時選択する前に、何なら感染症が流行る前に時を戻せるならと思う。単純なフレーズのようで、この時代に合ったフレーズとも思ってしまう。

ただ、「ひぐらしのなく頃に」の古手梨花ちゃんのように時が戻ったとしても、その惨劇(とは限らない)を回避するための行動が必要になる。回避できたとしてもそれが正解か失敗かは人それぞれだ。

ぺこぱ本人たちは、試行錯誤の末で今年ブレイクなので、「時を戻そう」としても売れてない時には戻りたくないだろう。それがひとつの正解とするなら。

しかし、「ひぐらしのなく頃に 業」では、また時が戻ってループが始まったが一体どうなるか。また同じ黒幕とは言い切れない。

あんぎゃ

数か月の捜索の末、先日Nintendo Switch」を購入できた。ふらりと立ち寄った家電量販店に入荷していた。買うことができてよかった。

しかし、いざ買った後に、「 4万円が消えていった」、「バチが当たるのではないか」、「買ってよかったのか」とか思った。なぞの思いが込み上げてきた。ただ、買ったからには楽しくプレイしていこうとも思う。

同時購入したソフトは、「eBASEBALLパワフルプロ野球2020」。PSVitaパワプロ2018以来のパワプロシリーズである。サクセスやらパワフェスと今回も盛りたくさんで、ポチポチと選手作成していく。ちなみに、ひいき球団の選手が言わずもがな弱体化してたのが悲しいところである。

やっと買えたゲームなのでプレイしていく。でもやらなくなったゲーム機たちをどうするべきか。

いいこえ

毎週、聴いてる見ている声優番組は以下の通り。

・「水瀬いのり MELODY FLAG」

・「佐倉としたい大西」

・「たかみなと大西のたかにしや」

安定した面白さで、トーク力が際立つ。最近の「としたい」では、あやねるの哲学思想がとても気になった。「たかにしや」は先月あたりから見始めたが、2人の掛け合いが良い。声優番組はいいね。